数あるブログの中から『れま旅ブログ』を見つけていただき、ありがとうございます!
れま(Lema)と申します❁
今回のブログは、カリフォルニアディズニーと東京ディズニーのちがいを7つ紹介します!
東京ディズニーリゾートに来た感覚でカリフォルニアディズニーに行くと、違うことがあって思う存分楽しめないなんてことも…
違いが分かると対策が見えてくるので、遊び方も分かってよりディズニーで楽しく過ごせるのではないでしょうか!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
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本ブログの内容☞カリフォルニアと東京のディズニー違い7つ
読むと得られる効果☞違いを知ることでカリフォルニアディズニーでの予定が立てやすくなる
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〈まずは!〉日米ディズニーの共通点
ちがいを発表する前に、共通点もあるのでチェックしておきましょう!
①アプリダウンロード必須
東京ディズニーでは、チケット購入からインパ日(パークに入る日)のアトラクション情報まで全てアプリがないと何もできませんよね…
同様に、カリフォルニアディズニーでもアプリは必須です!
チケット提示もアプリ、スタンバイパスの取得もアプリから行います。
操作方法はほぼ日本と同じですが、アプリ内は日本語が使えません…
英語で操作しないといけないので不便に感じるかもしれませんが、分からなかったらキャストさんに聞くと教えてもらえると思います!
楽しいインパにしましょうね~♪
②アトラクション
東京ディズニーにはないアトラクションがカリフォルニアにはあったり、逆にカリフォルニアディズニーにはないアトラクションが東京にあることもあります❁
ですが、同じアトラクションが両パークにあることも多いです!
カリフォルニアディズニーのランドにはミッキーの家やミニーの家をはじめ、イッツアスモールワールドやビッグサンダーマウンテンがあります!
一方、カリフォルニアアドベンチャーにはソアリンやタートルトークがあります!
多少アトラクションの構成や内容は異なるものの、同じアトラクションなので世界観や大まかな部分は似ていました!
同じアトラクションを日米制覇してみてはいかがでしょうか☻
日米ディズニーのちがい
ここからは本題のちがいを紹介していきます!
①営業時間
2024年8月時点で、東京ディズニーリゾートの営業時間は9:00〜21:00。
これに対して、カリフォルニアはディズニーランドが8:00~23:00(金土日は8:00~0:00)、カリフォルニアアドベンチャーが8:00~21:00(金土日は8:00~22:00)。
なんと東京よりも長く遊ぶことができるんです!
ですので、長時間遊べるように計画を立てるのがおすすめです◎
ただし注意点は2つあります!
1.途中入退園も視野に入れて過ごす
特に夏のパークには注意が必要です!
カリフォルニアディズニーの夏は日本よりも涼しいですが、昼間は炎天下になるので暑く感じることも…
しんどいなと感じたら、一度退園して夕方あたりにパークへ再入場するのもおすすめです♡
実際に、お昼を過ぎてから15時くらいまではゲートを見ると途中退園をしている人が結構多くいました!
夕方になると入園する人の列ができ、涼しいタイミングで戻ってきているようでしたよ~❁
2.日によって営業時間が変わる
2024年8月時点では金土日が営業時間が長めになっていましたが、別の時期になると営業時間が変わっていることもあります!
また、イベントがあると入れなくなる時間が早くなったり、逆に営業時間が長くなったりします。
実際に私がカリフォルニアアドベンチャーに行った日はたまたま営業時間が長かったのですが、ランドパークに行った日は営業時間が短くて、他の日を取っておけばもう1時間長く遊べたな~とちょっぴり後悔しました…笑
そんな風にならないためにも、チケットを取る段階で調べておくといいと思います◎
営業時間は、アプリのPark Hoursから両パーク分見ることができるので、チェックしてみてくださいね!
②入場ゲートで写真撮影
東京ディズニーリゾートではQRコードをピッとかざせば入れますが、カリフォルニアではかざすだけでは入れません。
実は初めて来たゲストはQRコードをかざした後、ゲートにあるカメラで顔写真を撮られるんです!
私も初めて来た日はキャストさんに写真を撮るよ〜と言われ、え?どういうこと?と思いました。笑
ただし、1回撮れば次の日からはQRコードだけで入園できるので、1日目だけ写真を撮られることを覚えておきましょう!
ちなみに、この写真はディズニー側が顔と一緒にゲストを管理するために使っているだけのようですので、私たちが見たり印刷されることはありませんよ~☻
③写真撮り放題・保存し放題
東京ディズニーにもカメラマンさんが写真を撮ってくれて購入できるサービスはありますが、ダウンロードする場合は枚数ごとに課金する必要がありますよね…
カリフォルニアディズニーでも同じようなサービスはありますが、なんと枚数ごとの制限なく保存できるサービスがあるんです!
それは、Gunie Plus(読み方: ジーニープラス)!
まずカメラマンさんに写真を撮ってもらうと、アプリのQRコードの提示、あるいはフォトパスカードと呼ばれる紙のカードにデータを入れて渡してもらうことができます。
データをもらったらアプリ内のLink PhotoPass Photes からフォトパスカードのコードを入れて写真をアプリ内にダウンロードします。
(カメラマンさんにQRコードを見せてダウンロードする場合にも、Link PhotoPass PhotosからShow PhotoPass Codeで読み取ってもらいましょう!)
1日中であれば写真はダウンロードし放題なので、インパ中やホテルに帰ってからダウンロードしておくのがおすすめです◎
Gunie Plus 自体は別途料金が発生するので有料サービスではありますが、ぜひとも課金してほしいサービスです☻
※2024年8月時点ではGunie PlusはLightning Lane Multi Pass(読み方: ライトニングレーンマルチパス)というサービスに変更していますが、写真保存のサービス内容はGunie Plusと変わりませんので参考にしてみてくださいね!
④1日に2パーク入園可
東京ディズニーにランドとシーがあるように、カリフォルニアにもディズニーランドパークとカリフォルニアアドベンチャーの2パークあります!
ですが、東京ディズニーでは1日に入れるパークはどちらか1つしか選べないですよね…
なんとカリフォルニアディズニーでは、1日のうちに2つのパークを行き来できるチケットが存在するのです!
その名も、Park Hopper(読み方: パークホッパー)!
このチケットで予約すると、1日にどちらのパークにも入園できてしまうのです!なんと贅沢♡♡
お値段は2024年8月時点でチケット代+$65(約10,000円)。日本のディズニーと比べて高いとは思ってしまいますが、カリフォルニアでの滞在期間が短い方、ディズニーに何日も割り当てられない方には1日に両パーク行ける方法があると知ってもらえたら嬉しいです!
使い方は通常のチケットと同じで、QRコードを使って入園します。いたってシンプルですね!
ただし注意点もあります!
1パーク目は開園時間から入れますが、2パーク目には11:00からしか入ることができません!
そのため、1パーク目をどちらにするかは慎重に考えて決めた方が良いです!
乗りたいアトラクションがある、混雑する前に早く乗っておきたい、ショーの時間に合わせたい…色々なやりたいことに合わせて決めてみてくださいね!
おすすめのホッパー利用方法も近いうちにまとめますね〜☻
⑤アトラクション撮影OK
最近は東京ディズニーでもアトラクションでの撮影ができるようになってきましたが、撮ってはいけないアトラクションも多数ありますよね。
カリフォルニアディズニーでは、なんと全アトラクションで撮影OKなんです!
全アトラクションなのでスペースマウンテンやビッグサンダーマウンテンでも撮影OK!
衝撃的ですよね…
ただし撮影はあくまで自己責任。撮影中にスマホを落としてもキャストさんに拾ってもらったり破損の保証をしてもらうことはできません。
そんなことにならないように、みなさんにはスマホにはストラップをつけることをおすすめします!
スマホショルダーのリンクも貼っておくので、どれが良いか迷っている人は使って見てくださいね☻
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⑥キャラクターグリーティング
キャラクターグリーティング(=キャラグリ)とは、パーク内でキャラクターとお話ししたり写真を撮ったりできるイベントのこと。
東京ディズニーではキャラクターによっては60分以上並んでグリーティングするほど人気です!
しかしカリフォルニアディズニーでは、東京に比べると全然並びません!
私はミッキーミニーと撮るのも10分とかでした!
しかもその辺をうろうろ歩いているキャラクターも居るくらいで、その場合は並ばずにグリーティングできるんです!
これはどういうことかというと、キャラクターたちも私たちと同じようにパークを楽しんでいるということで自由に歩き回っているのだそう!
私は偶然アラジンと遭遇して、お写真とお話しをさせてもらいました!
とはいえ、最近はカリフォルニアディズニーのキャラグリの待ち時間が少ないという情報が出回ったことで、以前よりも並ぶようになったそうです(TT)
私の経験からも、プリンセスグリーティングとティンカーベルグリーティングは特に長く並ぶ傾向にあります…
実際に私はプリンセスで45分、ティンカーベルで50分並びました…
みなさんは短い待ち時間で並べますように…★
⑦缶バッジ
東京ディズニーでも初めて来園した時は1st visitと書いたステッカー、誕生日にはバースデーシールがもらえたりしますよね。
カリフォルニアディズニーも同じようにもらえるのですが、シールではなく缶バッジがもらえるんです!
もらった缶バッジは隅々まで見ても安っぽさがなく、お土産コーナーに売られていても買ってしまう人がいそうなクオリティ。しかも無料です!
ここで私の話をすると、キャストさんにどこから来たか聞かれて「日本です!」と答えると、そんなに遠くから来てるんだからみんなにお土産あげないとねと言われ、来園中の私たちの分以外に追加で5枚頂きました。笑
「私(キャストさんのこと)からのお土産でもあるんだからしっかり渡してよ〜?」と言われ、帰国後はしっかりとお土産として渡しました!すごく喜ばれました〜✨
その時のキャストさん、ありがとうございます❤︎
最後に
カリフォルニアディズニーと東京ディズニーのちがい7選、いかがでしたか?
ぜひ参考にしていただければ幸いです♡
すべての方にこの情報がお役に立ちますように★☆楽しい思い出を残してくださいね♪
まとめ: 7つのちがい
❁営業時間
❁入場ゲートで写真撮影
❁写真撮り放題・保存し放題
❁1日に2パーク入園可
❁アトラクション撮影OK
❁キャラクターグリーティング
❁缶バッジ